N・T様

相談内容 遺言
年代 60代以上
性別 男性
期間 2013年1月~3月
費用(総額) 108,000

タイムライン

2013年1月 遺言書作成相談開始 

今回は遺言者ご本人様からご相談でした。
遺言者様は、数年前に実は遺言書を一回書かれているという事でした。
財産を譲りたい人(受遺者)が変わったとの事でした。

お客様が用意された書類
・固定資産納税通知書
・印鑑証明書
・前回作成した遺言書

当センターで用意した書類
・委任状
・固定資産評価証明書
・戸籍等
・住民票

2013年2月~3月 必要書類の取得 遺言書の起案 

必要書類の取得に関しては、前回遺言書を作った時に集めていたので、それをもとに再度最新のものを集めました。
遺言書の起案に関しても、前回のものを参考にしながら、今回の変更部分を修正しながら一緒に考えました。

2013年3月 公正証書遺言の作成 

遺言書の案文が出来上がり、確認していただき公正証書にする準備を進めました。
当日はお客様も以前に作成した事があるために、流れを分かっていることもある事から、迅速に進みました。
遺言執行者も任せて下さいました。

コメント

遺言書と言うものは、例え公正証書で作成したとしても何回でも民法の方式により作成し直すことが出来ます。 そして最後に作った遺言書が優先されます。 何よりも大事なのは、遺言をするかたの意志なので、こういった制度となっております。 ご依頼ありがとうございました。 代表 長岡

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